晴天乱気流は怖い。 [旅行のおはなし。]
昨日のKLMオランダ航空 (KL) の乱気流事故には驚きました。
しかし、幸い怪我人も軽傷止まりで、一安心といったところでしょうか?
晴天乱気流っていうのは、予測・探知が難しいと言われてます。
なので、乗客が自らを守る唯一の方法が「シートベルト」なのです。
たしかにシートベルトしっぱなしっていうのは、窮屈だと思います。
だけど、このシートベルトを着けているかどうかで、この様な事故に
捲き込まれた時に、被害に遭う度合いが変わっていきます。
おいらは、幸い大きなエアポケットに遭った事はないんですが、
小さいエアポケットには、結構遭遇してます。
小心者かもしれませんが、毎回、(ちょっとだけ)内心ヒヤッとします。
実質、小さいエアポケットでも高度は数十メートル単位で急に下がっているのだとか。
快適な機内で過ごしてる間は、気付きにくい事実ですが。。。
とにかく。シートベルトは非常に大事なのです!
離着陸の時のように、しっかり締める必要はありません。
小さな心がけ次第で、起こり得る危険を回避できるのですから、
みなさんも是非実行してください。。。
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